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FREE DESIGN HOUSE

自由設計の注文住宅

POINT.02

夏は涼しく、冬は暖かい。
快適な暮らしを支える素材選び

家族のライフスタイルや理想の家に適した素材選びはとても大切です。
住宅の大切な役割である、住まい手の健康を守り、良質な住環境を実現できる天然素材。
天然素材は、自然が持つ美しい色や質感を活かしたインテリアや外装にも適しています。

 快適な暮らしイメージ画像

そとん壁(外壁材)

そとん壁は、南九州の火山灰であるシラスを主原料とした、100%天然素材でできた壁材です。
素材であるシラスは、厳しい自然環境下でも劣化しない高耐久性を備えており、
天然素材ならではの豊かな風合いや質感は、他の外壁材にはない魅力の一つです。

  • 天然素材でありながら完全防水イメージ画像

    天然素材でありながら完全防水

    そとん壁の外壁は、下塗り材と上塗り材の2層構造になっています。下塗り材は超微細なシラス粒子で構成しているため、水蒸気の細かい粒子を通しながら、雨水の大きな粒子は通しません。そのため、建物内部に浸み込むことはありません。

  • 優れた透湿機能で建物を守るイメージ画像

    優れた透湿機能で建物を守る

    多孔質なシラスは、透湿性にとても優れています。表面の防水塗装が必要ないため、壁内部の湿気が壁表面から放出され、建物を湿気による結露やカビの被害から守ります。建物内部へ雨水は通さず、室内の湿気は逃がす高機能な外壁材です。

断熱性イメージ画像

断熱性も高いそとん壁。多孔質のシラス粒子内部に空気を取り込み、断熱層を形成するため、
外気の温度を建物内部に伝えにくく、冷暖房の効率を大幅にアップ。遮音性にも優れています。

漆喰(内装仕上塗材)イメージ画像

漆喰(内装仕上塗材)

漆喰は、石灰石を焼いて水を加えた消石灰に、糊やスサを加えて水で練った日本特有の塗り壁材です。
主に壁の上塗りに使用されることが多く、人工的ではない自然に発色したような綺麗な白色が特徴で、
自然由来の安全で無害な壁材として、赤ちゃんのいる家でも安心して使用できます。

  • 調湿効果イメージ画像

    調湿効果

    漆喰には室内の湿度を調整してくれる調湿効果があるので、湿度が高いと水分を吸い、低いと水分を放出する働きがあります。部屋の湿度を快適な状態に保つことで、結露を防止し建物の耐久性を維持したり、ダニやカビなどの発生を抑制することができます。

  • 抗菌性・消臭効果イメージ画像

    抗菌性・消臭効果

    漆喰は強アルカリ性の性質をもっていて、殺菌効果があります。また、漆喰の塗り壁は多孔質な素材のため常に呼吸をしています。壁自体が呼吸することで、有害化学物や室内の匂いを吸着・分解し、お部屋の空気を清浄に保ちます。