家づくりのポイント
意匠性と機能性
こんにちは!本日は設計工務部からお届けします(; ・`д・´)
今回は、お家の雨樋(あまとい)についてお話をさせていただきます。
ほとんどのお家には、雨樋が設置されており、重要な役割を果たしていますが、普段の生活の中で気にされている方は少ないと思います。
デザイン住宅に一部、雨樋を設置しないこともありますが、基本的に一般の住宅には、設置されています。
世界的にも日本は雨が多い国です。雨は屋根だけには留まらず、雨樋を設置しないと外壁のメンテナンスにも影響します。
多くの住宅には雨樋の材料としては、軽くて、持ち運びやすく現場加工も容易でコストパフォーマンスとして優れた「硬質塩化ビニール製」を使用します。
また、様々なカラー、形状が選べるのも魅力的です。
一方で紫外線や風化により寿命が短く、外壁塗装のタイミングで雨樋も塗装する必要があります。
弊社では、「硬質塩化ビニール製」の雨樋が標準仕様となっておりますが、
注文住宅のデザインによっては、「ガルバリウム製」の雨樋を提案させていただくこともあります。
タニタハウジングウェアの雨樋は、「雨のみちをデザインする」自然と共生し雨と共にくらす をコンセンプトにデザイン性と機能性を兼ね備えたガルバリウム製の雨樋です。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコンでメッキした鋼板(アルミ亜鉛合金メッキ鋼板)です。
優れた長期耐久性、耐熱性、意匠性をもっており、錆に強く、万が一、キズつき、錆が発生しても広がりにくいという特性もあります。
デメリットとしては施工費が高くなるという点です。しかし、ガルバリウム製の雨樋は、メンテナンスに優れ、ほとんど、将来の塗装は必要がないと考えております。
その点では、初期コストはかかりますが、ランニングコストはかからないので長期的にみても設置することを検討されてもいいのではないでしょうか(*^^)v
タニタハウジングウェアのガルバリウム製の雨樋は、何と言ってもデザインがかっこいい(; ・`д・´)個人的には惚れ惚れします(+_+)
写真等では質感はわかりにくいので実物を見られた方がいいので弊社にはサンプルもご用意しておりますので実際に目で見てご検討いただければと思います(^^♪
タニタハウジングウェア様のHP ⇒ https://www.tanita-hw.co.jp/
ブログだけではお伝えできるのが一部ですので詳しくお聞きしたい方は是非お気軽に弊社にお越しください。
快適な生活空間造りを弊社と一緒にしませんか?