家づくりのポイント
外構工事って?
みなさんこんにちは!!設計工務部の浅田です。
夏休みも終わり、9月に入りました🍂
朝と夜は、少しひんやりとしてちょっと過ごしやすい季節になってきましたね!!
寒暖の差などで風邪を引かないように気をつけてください💦
私は、先日スターバックスの新作フラペチーノを飲みに行ってきました😋
【焼き芋 香ばしいカラメル フラペチーノ】です🍠
一口目から芋感がしっかり‼カヌレの隠し味も入っているみたいで甘香ばしい!!
芋けんぴ+カヌレ風チップが入っていて触感も楽しめて美味しかったです💕
普段、甘い物苦手な私でもハマってしまいました…w みなさんもご賞味ください。
さてさて本題に入ります👍
住宅を建てるにあたって、最後の顔となる外構工事についてお話したいと思います。
外構工事とは、建物周囲の環境を整える工事全般のことを指します。
外構工事として主な工事対象場所としては、以下の通りです。
①敷地入口→門柱・門扉・門灯・表札
②敷地周り→塀・フェンス・生垣
③玄関アプローチ→敷石・飛び石・砂利・コンクリート
④駐車スペース→駐車場・カーポート・ガレージ
住宅を建てる際は、内装ばかりに目を向けがちです。
しかし、外構工事は工程の最後に行うため、設計によっては適切な配置が出来ないことも😨
また、プライバシーや安全性を高める上でも、外構工事は欠かせないのです。
外構工事には、主に3つのタイプに分かれます。
・オープン外構
特徴:塀やフェンスなど極力設置せず、周囲に対して開かれた空間を作り出します。
メリット:明るい雰囲気を演出できる・工事費を比較的抑えれる・開放感を得られる
・クローズ外構
特徴:敷地の境界線上に塀やフェンスを設置し、周囲から切り離された空間を作り出します。
メリット:道路からの視界を遮る・高級感のある雰囲気の演出・子供の飛び出し防止
・セミクローズ外構
特徴:オープン外構とクローズ外構の中間にあたる空間を作り出します。
メリット:開放感と安全性を両立できる・デザインの柔軟性
といった外構工事にも種類があります。
しかし、時代は変わり、日本でも欧米型の住宅観が浸透し始めました。
視界を遮る為だけではなく、視線を集めるための施工も増えてきたことで、外構にも
おしゃれなデザインのエクステリアが増加しています!
今回の投稿を通して、外構デザイン・空間の演出などを楽しんでいただけると幸いです💓
外構や空間のデザインにご興味がございましたら、1度YUUKIHOMEでご相談ください!! お待ちしております。
またお会いしましょう👋