家づくりのポイント
最近出会ったインテリア
おはようございます!営業の倉持です😊
私は【インテリア】について最近お話をさせて頂いております。
前回まで、【インダストリアル】【和風】という
インテリアテイストについて触れましたが、
今回も好きなインテリアについても深堀を...
と思っていたのですが、
出会ってしまったんです。
更に私の好きなインテリアに✨
今回はそちらについてお話させて頂ければと思います♪
最近出会ったインテリアとは
勿体ぶる様な話でもないので、
まずは私が出会ったインテリアのテイストは、
【ジャパンディ】というものです。
上の写真は、正確には北欧系やシンプル系に分類されるかも知れませんが
今回私がご紹介したい【ジャパンディ】というスタイルです✨
【ジャパンディ】の凡その定義としまして、
①カラーは、「アースカラー」「無彩色」を選ぶ
②素材は「天然素材」を選ぶ
③空間に余白を残す
④アイテム選びは「和風 3 :北欧風 7 」で丸い物を取り入れる
といった所でしょうか🤗
①「アースカラー」「無彩色」を選ぶ
全体的に物静かなトーンで納まっている印象があるかと思います。
これはベージュを基調とし、白、ブラウン(木目)、グレー等の色素が近しい色で
纏められているからです。
少し寂しい印象を持たれる方もいらっしゃると思いますので、
その際には「無彩色」と言われる黒やグレー、
彩度が強すぎない青、赤、黄、緑等でアクセントを入れてみられるのはいかがでしょうか。
観葉植物を差し色に置くのも素敵そうですね♪
②素材は「天然素材」を選ぶ
次に注目するのは素材です。
綿や麻、竹、陶器の花瓶(フラワーベース)等を選び、
少し日本っぽさをプラスします。
③空間に「余白」を残す
物が揃えば、次は配置です。
配置の際には、空間に詰め過ぎず余白を意識してみましょう。
壁一面に家具を置かず、何も置かないスペースを作る。
「寂しいな」と感じたら、家具を置くのではなく照明を置いてみる。
シンメトリーに纏めず、アシンメトリーを少し意識する。
いわゆる「引き算」的な感じでしょうか。
④アイテム選びは「和風 3:北欧風 7」で丸い物を取り入れる
先程花瓶を陶器で選びましたが、こちらは「和」を意識したものです。
壁面にある鏡も、少し「和」っぽいですよね♪
テーブルやソファー、クッションにラグが北欧っぽくて
空間に温かみをプラスしてくれています✨
そして、「丸い物を選ぶ」ですが、
クッションやスツール、鏡にスタンドライトは丸い物をチョイスされていて
これも空間を柔らかくしてくれる一因です✨
ただ、私が写真のインテリアが【ジャパンディ】と少し違うかなと感じるのは、
和の要素が足りないかなと思ったからです。
ここにカーテンの代わりに「障子」を入れたり、
壁の一部に「格子」を設置したり、
和紙を使ったペンダントランプを下げてみると、
グッと【ジャパンディ】らしくなるかと思います😊
いかがでしたでしょうか!
インテリアを変えるとなると、大掛かりとなる事も多いですが、
和を少し取り入れながら北欧系の家具を揃えるとなれば、
家具交換をされる際にも取り入れられそうですね♪
いや~インテリアって楽しいな~♪
夢が膨らむ✨