家づくりのポイント
🏠日本の家と海外の家🏠
こんにちは~‼設計工務部の浅田です。
暑い日が続いていますが元気で過ごしてらっしゃいますか?👀
世間は夏休み真っ只中らしいですね…w
去年まで夏休みがあり、家でのんびりしていた私にとっては、へとへとです…🥵
社会人として仕事しているということが、まだまだ慣れない生活をただただ送っています💦
ですが、自分の夢に向かって暑さを吹っ飛ばすくらい日々精進して参ります!
みなさんも、暑さに負けず水分補給や熱中症対策をしっかり行ってこの夏を乗り越えましょう🔥
さてさて今回のブログはですね。
日本の家・海外の家の違いや特徴についてお話ししていこうと思います✨
みなさんは、海外に行かれたことはございますか?実は、私海外には1度も行ったことがなくて…。
おすすめの場所など、あればぜひ教えて頂きたいです!
まずは、日本の家の特徴です🗾
・屋内では靴は脱ぐので玄関に土間がある。
・畳を敷いた和室空間がある。
・雨風や日差しを凌ぐための軒や庇を設置している。
・縁側やウッドデッキ、外部とのつながりを持っている。
・トイレと浴室は分かれており、浴室には浴槽がある。
・フェンスやブロック塀などを用いて、境界を作りプライバシー確保をしている。
このような特徴があります。
反対に海外の家では、屋内で靴を脱ぐ、浴槽に浸かるといった習慣がないため
玄関には段差がなくそのまま部屋に繋がってたり、浴室はシャワーだけの家もあるようです。
次に海外の家の特徴です🌎
・長く住むことを前提に、丈夫な家づくり
・寒さの厳しい北米や北欧地域の家は、気密・断熱性能が強い
・広々としていて、ゆったりくつろげる造り。
海外によって、特徴は異なりますが、大まかにこのような特徴になっています。
大きな違いとしては、「住宅に対する考え方」です。
日本では、「結婚したら」「子供が出来たら」というタイミングで家を建てるというイメージがあります。
海外では、「住宅を手にし長く持たせる」という考え方が一般的です。
そのため、日本の住宅との寿命も大幅に違ってきます👀
イギリスでは、約80年。アメリカは、約65年といった、日本の倍以上であることが分かります。
ドイツやイギリスでは、築100年以上の家も珍しくはないようです。
また、新築時よりも年数が経った家の方が資産価値があるとされています。
古く長持ちしている家ほど、信頼度が高まり価値が上がるという事ですね😲
紹介した他にも、
「日本の玄関は靴を履くため扉は外開きですが、海外では靴は履いているのですぐに外へ出れるよう内開き」
「トイレ・洗面・お風呂が海外ではセットになっている」
「ウォシュレットは海外にはない。」
「家具・家電製品が大きめ」など、面白い発見が沢山あります!
すべての海外の家に当てはまるものではありませんが、こういった日本の家とはまた違った発見ができるかと思います。
例えば、今回紹介した海外の「長持ちする家」などは、日本でも「長期優良住宅」という制度があります。
国から、認定されると、税制面などでの優遇措置が受けられます。
高気密・高断熱で長持ちする家を建てたいと思われている方は、ぜひ1度YUUKIHOMEで相談してみませんか?お待ちしております!
この投稿を機に、みなさんの理想のマイホームにも、1つの提案として取り入れて、いただけたら幸いです💕
またお会いしましょう👋