日々のこと
3月の誕生花
東京では例年よりも早く桜が開花するなど、春の気配を感じるようになりましたね。
当社事務所の玄関に飾っているグリーンにも、かわいいお花が仲間入りしました。
ところで誕生花ってご存知ですか?
誕生花は、生まれた月日にちなんだ花です。1月~12月まで異なる花が決められています。
ギリシャ・ローマの神話時代の人たちは、日々を司る神がいて、花や木々には神のメッセージが宿ると信じていました。
その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花だそうです。
花にはそれぞれ象徴的な意味をもつ「花ことば」があります。
チューリップの花ことばは「思いやり」。
他にも
赤のチューリップは「愛の告白」「真実の愛」
ピンク色のチューリップは「愛の芽生え」「誠実な愛」
黄色のチューリップは「望みのない恋」「名声」
白色のチューリップは「失われた愛」
紫色のチューリップは「不滅の愛」
など、色によってそれぞれ違う意味が込められています。
誕生花は月だけではなく、365日それぞれ異なる花が決められています。
自分が生まれた日の誕生花は何か、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。