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家づくりのポイント

賃貸vs持ち家 どっちが得❓❕

おはようございます🌞 川原です👩

今日は”賃貸と持ち家 どっちが得❓❕”について
説明していきたいと思います🤔📚
意外とこの疑問点は皆さん気になっている方も多いと思います🙄

その① メリット デメリット

賃貸のメリット

・引っ越しがしやすい
 賃貸の場合、必要に応じて引っ越しがしやすく
 気に入らなくなったら
 引っ越すことが持ち家より気軽にすることが出来ます⭐

・設備の修理を管理会社に任せられる
 賃貸住宅は自分の持ち物ではないです。
 そのためエアコンなどの設備に不備があった際
 管理会社などに修理依頼をすることが出来る為
 一人暮らしの方でも簡単に修理や補修を頼むことが出来ます⭐

・住宅ローンがない
 住宅ローン以外の固定資産税やマンションの場合には管理費など
 支払わなくて良い為、その身軽さをメリットと感じれますね。
 敷金・礼金はありますが持ち家より安いのが一因と思われます⭐


持ち家のメリット

・リフォームしやすい
 賃貸と違い持ち家は所有物の為、自由に
 リフォームすることが可能です。
 最近はDIYも流行っていますし、自分好みにするのも可能に⭐

・資産になる
 賃貸ではいくら家賃を支払っても
 家が自分の持ち物になることはありません。
 持ち家ならいざという時に売ったり貸したりすることで、
 現金を得ることができます⭐

・広くて設備が整ったグレードの高い家に住める
 
持ち家は賃貸よりも一部屋一部屋が広く作ることもでき、
 また住む人の条件や環境によって設備や性能を決めれるのも
 素敵なポイントですよね⭐


賃貸のデメリット

・退去時に費用が必要
 賃貸を退去する際には、原状回復といって
 借りた時の状態に戻すことが必要です。
 内装をリフォームしたり、壁紙を変えたりした場合には、
 原状回復の費用も必要になってしまいます💦

・老後でも賃料を払わないといけない
 住宅ローンの支払いには終わりがありますが、
 家賃は賃貸で暮らす間は払う必要があります。
 収入が年金だけになっても家賃の支払いが続くため、
 家賃が大きな負担になる可能性があります💦

・収入が少なくなった時に審査がおりにくくなる
 年金以外の収入が減ってしまうと借りられる物件が減少します。
 年金暮らしの高齢者になると選択肢が限られてしまいます💦


持ち家のデメリット

・引っ越しにくい
 近隣トラブルなどがあった際に賃貸と違い、なかなか引っ越しを
 することが難しくなってきてしまいます💦

・設備の修理を自分たちですることになる
 最近の工務店さんは、購入から5~10年程アフターメンテナンス
 するところが多いですが、それを過ぎてしまうと修理や補修は
 自分たちで行わなくてはいけなくなってしまいます💦

・購入時の金額的負担が大きい
 持ち家を購入する際、現金で買う人よりもローンを組んで
 支払う方が多いため長期間にわたって返し続けなくてはいけない為
 負担に感じてしまう方もいらっしゃるようです💦


その② 費用の比較

※住宅ローンは3,480万円、金利1.1%(2016年12月のフラット35の金利)、
35年返済(元利均等返済)。

上記試算では住宅ローンの毎月返済額と毎月の家賃がほぼ同じになるようにしてみましたが持ち家の方が有利という結果になりました。
しかし、シミュレーションの結果は家賃の想定をいくらにするか、持ち家の場合の購入額や修繕費用等をいくらにするか、によって変わってきます🧐✅


まとめ

●賃貸なら住み替えが気軽に行える
●賃貸では老後の資金に余裕を持つ方が良い
●持ち家は資産になる
●住宅ローンは支払い途中に万が一のことがあっても保障がある


結局、自分のライフスタイルにどちらが合うのかの方が大切ですし、どちらを選ぶにしても払っているお金に見合った価値があるのかを考えることが必要です(賃貸であれば家賃に見合った価値ある住宅に住めているのか、持ち家なら購入価格に見合った価値ある住宅に住めているかが大切、ということです)。

 

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