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『2025年大阪・関西万博』開催まであと90日!!

みなさんこんにちは☀

設計工務部の浅田です!!

本年もよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

 

さて、新しい年がスタートしましたね!!

2025年と言えば、間もなく開催される『日本国際博覧会(大阪・関西万博)』ですね!

今回は、万博についてお話させていただきます。

2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)

2025年4月13日~10月13日(184日間)

大阪比花区(夢洲-ゆめしま-)にて開催されます!

テーマは【いのち輝く未来社会のデザイン】

このテーマには、世界中すべての人にとって「幸せな生き方とは何か?」を考え、

「”すべての”いのち輝く未来社会」の為にアイディアを出し合ったり、

解決方法を考えて欲しいという思いが込められています。

 

コンセプトは【People’s Living Lab-未来社会の実験場】

これまでにない新しい技術や革新的なアイデアを実験する場となるよう計画が進められています。

大阪・関西だけでなく、日本中、世界中へとネットワークを広げていき、

これからの社会で、たくさんの人とつながって、協力して未来を創っていくきっかけになることを願っている

という思いが込められたコンセプトです。

 

最大の見どころである、会場全体の広さは

約155ha(東京ドーム約33個分)/高さ12M/幅30M😵

世界最大級の木造建築であり、一周約2㎞の大屋根(リング)が各パビリオンを繋いでいるそうです!!

また、上を歩いて会場全体や大阪湾を見渡す事が出来るそうです👀!!

パビリオンとは、展示会場・博覧会・国際イベント等で使用される一時的な展示スペースのことを指します。

 

今回のパビリオンは、大きく分けて3つ。

シグネチャーパビリオン→「いのち」をめぐる8つの事業を企画し、テーマが実現された未来社会の姿を会場内に創出。

 

海外パビリオン世界各地から160の国と地域が参加。

各国が未来の社会や技術、文化を表現する展示を通じて、各国の特色を体験できる場となります。

 

国内パビリオン日本の各地域や企業が独自のテーマで国内パビリオンを展開する。

地域の文化や技術、産業の魅力を発信し、来場者に新しい体験を提供します。

2050年頃の自分と出会う事が出来たり、未来フードやヘルスケアを体験。

社会問題を「自分ごと」として認識できるきっかけとなる展示。

音楽の表現や水という科学的な体験が出来るそうです😍

また、ウォーターワールドの水上ショーや、プロジェクションマッピング、

音楽や芸能などの催事、伝統芸能やポップカルチャーなどの展示体験催事、

全国各地の祭りやパレードなど、さまざまなエンターテインメントも楽しめるそうです。

 

ここに全て書ききれない程のドキドキ・ワクワクする楽しさ

学び・気づきを感じることが出来る多種多様なイベントが毎日行われます。

 

1970年代の大阪万博は約6400万人が訪れ、ワイヤレスイヤホン・電気自動車など

実用化された技術がたくさん披露され、大成功だったと言われています。

技術もエンターテインメントも当時最高のものが集まった70年万博と比べると、

今や東京ディズニーランド・USJ・VRゲーム等、多様化していますよね。

万博という大規模な博覧会への存在価値は低下していっていますが、

70年万博を訪れて影響を受けた子供達が科学者・宇宙飛行士・作家として

活躍しているように、25年万博も多くの子供達に見てもらい将来を考えるきっかけと

なれば、万博を開催する意義は全然あると思います。

 

大阪という長崎から離れた場所ではありますが、未来がどうなっていくのか

これからの社会、環境問題を考えることが出来る貴重なイベントだと思います!!

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?私も、どこかの時期に行ってみようと思います😀

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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