日々のこと
お客様担当のシンです(‘◇’)ゞ
佐世保の皆さんもそれ以外の皆さんもお久しぶりです(^^♪
ユウキホームお客様担当のシンです♪
最近急激に寒くなってきました💦
皆さんは体調は大丈夫でしょうか??
今のところ私は大丈夫ですが、巷では風邪やインフルエンザが流行っているようですし、皆さんもお気を付けください!
ということで、今回も前回に引き続き私の自宅をご紹介したいと思います(^O^)/
~前回のおさらい~
家を新築する際は、土地も同じく大事です。
というお話をしましたが、土地を決める際は…
①将来、相続する子供達や孫の事を考え、財産になるのかという視点。
②何気なく毎日通っている道も土地と同じくらい大事。道は本当に大丈夫なのかという視点。
※詳しいお話は「2024.11.15」の私のスタッフブログをご覧ください。
土地を探す際は、実家又は職場に近い場所、平家を建てれる広さ、自分たちが住みたい地域や土地価格等に目を奪われがちですが、上記の2点も土地探しの参考にしてもらえると、今まで見えなかった土地の新しい魅力に気づくかもしれません。
そして今回の内容は、「私が選んだ土地はこれだ!」として、何故ここを選んだのか、チェックしたポイントお話しします!!
(※尚、愛妻から「ピンポイントで自宅を載せたらダメだよ」と言われたのでわかない様に少しぼかします💦)
まずは結論として私は「新しく大きい分譲団地内」で土地を購入しました。
もちろん、実家の近くや通勤距離を考えたり、価格も良かったからですが、決め手は以下の項目でした。
<チェックポイント>
1)今まで19年間不動産業してきましたが、人気地区にある大きな分譲団地内に位置する宅地は値崩れしにくいです。
その理由を以下で説明していきます。
下記の写真はユウキホームで造成し開発を行った「グランドベルクシティ花高」です。
最近できた新規の分譲地ですが、最近だからこそ、
①宅地境界がしっかり確定し、境界ピンが無くなっても即復元でき、境界の写真や立会(筆界確認)証明証があり、測量図も法務局に備え付けられています。なので将来にわたって境界でのトラブルはありません。
現在は技術の進歩で、宅地の測量もGPSで行い、正確に面積や境界を測ることができるからです。
下記はユウキホームの分譲団地「グランドベルクシティ花高」の「登記・測量成果簿」ですが約9.5センチの厚みがあります(; ・`д・´)
その他、測量図と境界ピンの写真です。
しかし、古い団地では平板測量し図面に落とし、その後、三斜にて面積を計測していますので、現在の技術より精度が劣ります。
場合によっては再度、測量しなければいけない可能性があり、その際は隣地の方との立会が必要です。
※平板測量…「平板測量」とは、測量したい場所一帯の平面地形を、図面の中に投影する測量方法のこと。
※三斜計測…多角形からなる土地の面積を求める為、最小単位の多角形である三角形に分割し、それぞれの三角形の底辺と高さを測量し、図面としたもの。測量した底辺×高さにより、それぞれの三角形の面積を求め、すべて加算すれば土地全体の面積を求める事ができる。
ちなみに、こちらを登記・測量してくれたのは
「土地家屋調査士法人 前川事務所」 様です。
もしこのブログをご覧の皆さんで、土地の境界や測量等で何かお困り事がありましたら、是非ご相談されてみてください\(^o^)/
担当の方にはブログに記載することは話してありますm(__)m
ということで、大分長くなりましたので今回はここまで(´▽`*)
その他のチェックポイントは次回に解説します♪
尚、今年の私のブログは今回で最後になります。
今年ずっと見て頂けた皆様、ユウキホームでお世話になった皆様、知り会えた皆様、大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、良いお年になります様に。
ユウキホーム お客様担当 馬場 慎太朗