住宅施工レポート
黒髪町椿ケ丘建売 進捗✅
おはようございます🌂☔ 川原です👩
今日は【黒髪町椿ケ丘建売の現在の進捗状況】を
お伝えしたいと思います📚✨
現在は【地縄張り】の工程を終了しています。
地縄張りとは❓
地縄張りとは、実際に建築工事を開始する前に行う作業の事です。
建物の位置や大きさを図面上だけでなく、実際に土地を使って
把握するために行います。
また、
敷地が建築可能な更地であることが重要です。
チェックポイント✅
ポイント① 隣地境界からの距離
ポイント② 駐車スペースの確認
ポイント③ 高低差などの確認
地縄張りをする際は図面上と照らし合わせながら
縄を張るため立ち合いをする際は
実際に家が建っているのを想像しながら歩いてみると
意外な発見や住みだしてからのイメージがつきやすくなります👩👆
実際に地縄張りに立ち会って感じたことは
「思っていたのより狭くて、小さい」と感じました。
これは、柱や壁といった「高さ」「体積」の情報がなく、
「面積」だけを受け取るために受ける印象と言われます🧐
地縄だけの時よりも、基礎工事が終わった時のほうが広く感じ、
基礎工事だけの時よりも柱などが建った時のほうが
広く感じるようになります😉♪
そして、地縄張りをした後
建物の角となる部分に赤のスプレーで印をつけて終了です☆
なぜ赤のスプレーで印をつけるかというと、
次の工程の【地盤調査】の際に
建物の角となる部分と建物の真ん中を調査する為、
わかりやすいように印をつけています😊💓
以上が地縄張りについてのご紹介でした👩✨
来週は【地盤調査】についてご紹介していきたいと思います📚