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足場について

あけましておめでとうございます!設計工務部の森です。

2025年が始まり、また新しい年となりました!!今年も病気や事故にあわないよう、健康に過ごせるように頑張りたいと思います!

今回は【足場】について話したいと思います。

足場とは、工事現場などで作業するための作業床、通路およびそれらを支持する構造物のことです。

足場には、【足場仮設】と【足場架設】があります。

【足場架設】=「架」という言葉は、2点の間に橋渡しをするという意味があり、足場の場合では柱と柱の間に

足場を架けるという意味になリます。

【足場架設】=工事現場で構造物を造のに使用し、完成後に撤去される期間限定の設備や簡易的な構造物を「仮設」といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足場には、【組立て足場】と【吊り足場】の2種類に大別され、主に(くさび緊結足場)(枠組足場)(単管足場)(ブラケット一測足場)など

があり、作業現場によって組立方法も変わってきます。

【足場の危険性】

2m以上の高さで作業を行うと「高所作業」に値します。

足場での作業は高い場所での作業が多いです。特に【転落】という、事故が多いと記録されています。

確認不足による転落、物の受け渡しでバランスを崩しての転落、足場解体での転落、足場での作業は常に危険なことだと分かります。

 

足場があるため、大きな建物ができたり作業効率がよくなり工事がスムーズに

進むことができるので、現場に欠かせない仮設であり、また足場を組み立ててくれる

職人さんはすごいなと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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